今日は副業についてです。
副業についての考え方
副業と聞いて、みなさんはどう思うでしょうか。
私は現在、本業をしながらロボットベッドの開発をしているベンチャー企業で業務委託を受けています。
私の業務委託の仕事を見つけたサイトを紹介しておきます。
これについて、以下のような意見があると思います。
本業を蔑ろにしてけしからん!
プライベートの時間に仕事するなんて考えられない!
副業なんてせず本業をやれ!
上記のように、人それぞれ、いろんな考えを持っていると思います。
ですが、よく考えていただきたいのは働き方改革がなんのためにできたのかということ。
私なりの働き方の解釈
そもそも、仕事ばかりではなく、「プライベートを大切にしましょう」という考えのもと、働き方改革がなされたと思います。
なのに、「本業を蔑ろにしている」とか、「副業なんてせずに本業をしろ」みたいに言っている人は多くいらっしゃると思います。こういう方々を見ると私は、働き方改革を何も理解していないな、と思ってしまいます。
このようなことを言っている人たちの気持ちももちろん分かります。これは、副業をすると本業での責任感が薄れてしまい (収入源が別口で出来てしまうため)、会社に力を注ぐことができないと考えられるからだと思います。
しかし、現状の情勢的には必ずしもそれが正しいとは思いません。これは人それぞれ意見が違っておかしくないと思うので、ここまでで納得のいかない方はもう読まない方がいいかと思います。
一方で、プライベートの時間を大切にするために働き方改革が為されたのに、「副業をしろ」だなんて矛盾していると思う人も多いと思います。
これはあくまでもわたしの考えですが、副業とは小遣い稼ぎ、趣味の延長、と言った考えでやってもいいと思っています。
と、いうのも、副業は別に雇われる必要もないわけです。
仮に、趣味でフラワーアレンジメントをしている人は、土日に教室でもやれば自分も楽しく、相手にも需要があることをできるわけですし、わたしのように趣味の延長上で業務委託をしてもいいわけです。
もちろん、お金をもらうからにはそれに見合った対価を支払われるくらいの価値は見出す必要がありますので、軽い気持ちで始めていいわけではありません。
しかし、あまり重く考えなくていい、という話です。
誰しも、好きなことの一つや二つあると思います。
今なら好きなことを語っているだけでもYouTubeなどで収入が見込めますし、ブログを書いても収入が見込めます。
もちろん、それに価値を見出せなければお金にはならないわけですが、元々好きなことをやっているのであればそれでお金をもらえるなんて儲けもんですよね?
なので、「好きなことを副業にする。」これを一度考えてみていただきたいなというのがこの記事でのわたしの思いです。
私も最近youtubeをはじめました。このブログもまだまだ駆け出しではありますが、両方とも、好きなことを多くの人に発信していきたいなという思いからやっています。
もしも、共感してくれたり、応援してくれる方は読者登録、チャンネル登録等していただけるととても嬉しいです。